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元来酒好きの我々夫婦。たくさん飲んで帰って、薀蓄(うんちく)を傾けたい、と思っていたのだが、意外なことにビール以外の酒はそれほど飲んでいない。(スコッチの水割りは結構飲んだが……)
酒のページを作ってしまったので、ほんのちょっぴりオーストラリアのビールについて触れておこう。 オーストラリア人はビールが大好きなようだ。ほとんどお茶やコーヒーを飲むような感覚で、昼のまだ日の高いうちからやっている。 我々もそれに習って、道端のカフェ・テラスでよくビールを飲んだ。ボトル・ショップで買って帰ってホテルの部屋でもよく飲んだ。一番よく飲んだのは、フォーエックスゴールド XXXX Gold かな?ちょっと甘め。お気に入りは、フォスターズ Foster's Super Bitter 。Foster は、F1のスポンサーにもなっているからご存知の人も多いはず。なんとなくいい香りのビールだ。万人向きでどこにでもあるのが、緑色の缶のビクトリア・ビター Victorian Bitter (通称VB)。 ボトル・ショップで買えば、1缶1.5ドル前後。カフェやパブだと1杯2.5ドルくらいだった。 パブのテーブルでウィスキーやビールを飲むときは、おかわりのたびにカウンターに行ってお金を払わなければならない。後でまとめて、といかないのがちょっと不便なところ。
また、スーパー・マーケットでは酒を置いていないところが多かった。 ※コーヒー 話は酒から外れるが、ついでに、毎日のように飲んだコーヒーの話をしておこう。 我々が飲んだのは、常にロング・ブラック Long Black 。これはいわゆるブラック・コーヒーのこと。1杯2ドルちょっとだった。 これと対照のホワイト White またはフラット・ホワイト Flat White があるが、こちらはミルク入りのコーヒーのこと。「コーヒー」とだけ注文すると、"Black or white?" と訊かれることがある。 しかし、オージーに一番人気があるのは、どうもカプチーノ Cappuccino らしい。コーヒーに泡立てた牛乳をたっくさん入れて、粉のチョコレート(ココア・パウダー)をふったもの。 ケアンズで面食らってしまったのがオーストラリアのアイス・コーヒー Iced Coffee 。日本風にコーヒーに氷を入れたもののつもりで注文したら、出てきたのは全然別物。コーヒーにアイスクリームが浮いており、ご丁寧にその上にたっぷりと生クリームが乗っかっている。若い女の子は喜ぶかもしれないが、小生、それっきり Iced Coffee を注文することはなかった。 |