中年夫婦の35日間オーストラリア旅行記

何を食べる?

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35日間の海外旅行。朝、昼、晩、1日3食として100食以上の食事をとる勘定。グルメ好きの人なら、毎日何を食べようか、今日はどこに食べに行こうかと、旅の一番のテーマとなるはずである。
しかし、家内は別として、小生のように『食』に余り興味のない人間にとっては、『食費』を如何に切り詰めるかということが今回の旅の一つのテーマだった。1日一人30ドル(約2000円)としても二人で2000ドルを超え、今回の旅行費用の中で最大の支出項目となる。
コスト・ダウンの手法に「ABC分析」というのがあったと記憶しているが、先ず最大の比率を占める支出項目に狙いを定めるのが、コスト削減の常道である。
とはいいながら、何かは食べながら歩いてきたわけであるから、オーストラリアの食事について1ページを設けてみることにした。

■テイク・アウェイ Take away

オーストラリアで軽食やランチによく利用されるのが、テイク・アウェイの店。つまり「お持ち帰り」店である。
このテの店は、カフェやビュッフェ風のレストランなど街のいたるところにあり、おいしそうな匂いを町中に振りまいている。「持ち帰り」といっても、普通は店から持って出るだけで、外が大好きなオージーたちは、モールのベンチで、公園で、ビルの外のちょっとした植え込みの囲いで、気楽にぱくついている。
我々も、昼食はほとんどこれの世話になった。

テイク・アウェイで食べられるのは、サンドイッチやハンバーガーの他、ピザやパイ、有名なフィッシュ・アンド・チップス(白身魚のフライにポテトフライが添えられているもの)などがある。他にも、メキシコ料理のタコス、春巻(スプリング・ロール)などメニューは豊富で迷ってしまう。
なお、店内にテーブルが置かれイート・インもできる店の場合、最初に店内で食べるか、テイク・アウェイするかを告げる(包装や容器が変わってくるため)。持ち帰るときは Take away please 、店内で食べるときは Eat in と言えばいい。

街でも長距離バスのミール・ストップでも、どこでも見かけたのがサンドイッチ屋さん。出来合いのサンドイッチを売ってる店もあるが、一般的には店内にサンドイッチの材料の置いてあるケースがあり、客がケース越しにサンドイッチの中身を指定して、店員がその場で作ってくれるシステム。

小生:Sandwich, please サンドイッチ下さい
店員:White or Brown? パンは白いのですか茶色ですか
小生:White, please 白のでいいです
店員:(白い食パンを2枚取り出してバターを塗り始める。途中でマスター ドを塗るか等と尋ねたりもする)
小生:Lettuces, tomatoes and cucumbers レタス、トマト、それとキュウリ
店員:(言われるままどんどんパンに乗せていく。マヨネーズや塩についても聞く)
小生:And, hams please それと、ハムもお願いします
店員:Which one? どのハムですか?
小生:This one え〜とこっちのを
店員:Anything else? 他に何か乗せますか?
小生:No, that all いや、それでいいです。
店員:(二つに切って紙に包んでくれて) Three fifty, thanks 3ドル50セントです
小生:(お金を払う)

日本の感覚でいうと、「そんなに沢山パンに乗るの?」と不安になるくらいボリュームがある。
量が多いことはすべてに共通で、フィッシュ・アンド・チップスなど、二人で一人分で充分なくらいだった。

日本でもおなじみのマクドナルド Mcdonald やケンタッキー・フライド・チキン Kentucky Fried Chicken ピッツアハット Pizza Hut は、どの街でも見かけたが、オーストラリアには、ハンバーガー・ショップのハングリー・ジャックス Hungry Jacks やチキン・フードのレッド・ルースター Red Rooster も有名。
ただし、これらの「有名店」よりも、普通のテイク・アウェイ店の方が量・質ともに勝り、あまりお世話になることはなかった。

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