中年夫婦の35日間オーストラリア旅行記

何を食べる?

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■フード・コート Food Court

次にお世話になる機会の多かったのが、フード・コート。
ショッピングセンターの地下などで、店が壁際にずらりと並び、その真ん中にたくさんのテーブルと椅子が置いてある。これをフード・コート Food Court と言い、その場で食べるもよし Eat in 、持ち帰って食べるもよし Take away というシステムだ。
こちらは、サンドイッチやハンバーガーなどのファースト・フードだけでなく、中華料理、インド料理、イタリア料理、タイ料理など調理された食品が豊富に揃っており、テイク・アウェイしてそのまま宿で夕飯にするのにも適している。
テイク・アウェイはジャンク・フードと軽視されるきらいもあるが、オーストラリア中にこれだけあって賑わっているということは、それだけ市民に受け入れられているのだろう。実際、値段も安いし、手間要らずで、これを見逃す手はない。

備え付けのプラスチックの容器によそってくれるのだが、容器のサイズが、ラージ/ミディアム/スモール(店によっては2種類)とあり、サイズを指定したあと、ショーケースの中にある各種のおかずを選ぶ。これが10〜20種類前後あったりしてかなり目移りする。
@ライスを頼む(中華では白飯の他に炒飯、焼ソバ、ビーフンもある)と、容器に先ず御飯を盛ってくれる。
次にAライスの上に乗せるおかずを指定すると、数あるおかずの中から指定されたおかずを乗せてくれる。ケースを指差しながら「これと、これと……」と注文すればいいだけ。どこでも大体おかずは3品までというルールになっているようだ。
ところが、同じ容器にご飯類とおかずを盛るのだから、汁物の場合はちょっと困る。白いご飯にカレー・ルーだとカレーライス、または白いご飯に八宝菜なら中華丼になってしまうのはいいとしても、他の2つのおかずにも汁が染み込んでしまって、なんとも変な味になる。組み合わせを考えながら注文しなければならない。
勿論、ライスだけ、おかずだけ、という注文も可能だが……

価格は、店内に価格表(容器サイズ×おかずだけかどうか×野菜系のおかずか肉系も入るか……肉系が入ると高い)が掲示されているが、慣れないうちは結構複雑で分かりづらい。しかし、複雑な割には実際の料金も4ドルから7ドル程度なので、そんなに気にする必要もない。
それより、盛りのよしあしの方が気になる。ある中華フードの店で中国人のおばちゃんが、押さえつけるようにしてギュウギュウに詰めてくれたのだが、翌日同じ店に行ったら、ワーホリの日本人の女の子がいて、上品にフンワリとしか盛ってくれない。家内が、もっともっとと、掛け声をかけながら催促していた。彼女は別にケチったわけではなく、日本のお母さんに教わったとおり上品によそったのだと思う。

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