中年夫婦の35日間オーストラリア旅行記

何を食べる?

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■レストランで食事

レストランらしきところで食事をしたのは、数えるほどしかなかった。
ブリスベンのモーテルの下のレストランで食べたランプ・ステーキ、メルボルンのチャイナ・タウンでの中華料理、アデレードのタイ料理店のクロコダイル・カレー、パースの宿の隣りの安レストラン、帰りのケアンズのステーキ・ハウスでのフィレ・ステーキ、それとエアーズ・ロック・リゾートのレストランで2食と、数え上げても10食に満たない。
そんな貧しい経験で、とても1ページを費やすことは……と思ったのだが、ページを作ってしまった以上何かを書かざるをえない。

◆300〜350gのフィレ・ステーキ
帰りのケアンズ、宿の北側の Rare Rump Steak House で食べた300gのフィレ・ステーキ。家内のは300gだが、小生のは男だからとちょっと大きめ、350gくらいあった。分厚いフィレが2切れづつ。美味いの美味くないのって……美味いんだなこれが!
これに、ガーリック・トースト、チップス、サラダをつけて、赤ワインを1本。肉が$20×2の、しめて80ドル(約5500円)。
帰国して、神戸三宮の「神戸ステーキ」で神戸牛のフィレを食べる機会があったが、さすがにこちらの柔らかさはオージービーフの比ではない。しかし、150gくらいのコースで価格は13000円。二人でワインを入れると、オーストラリアの8倍近くになってしまった。
コスト・パーフォーマンスで比較すれば、圧倒的にオージーに軍配が上がる。

◆BYOと Licensed
オーストラリアのレストランには、BYOまたは Licensed のどちらかの表示がある。これは外を通りながらでも確認できる。
BYOは、Bring Your Own の略で、『お酒の持ち込み可』という意味。日本ではレストランにお酒を持ち込むことは禁止。もし可能でも持込料を取られるが、オーストラリアでは酒は客が持ち込むのがむしろ一般的だそうだ。
レストランの近くには、ボトル・ショップがあり、ここでビールやワインを買い込んでから店に入ることになる。
これに対して、酒類販売のライセンスを持っているレストランが、 Licensed Reataurant 。しかし、ライセンスのある店でも最近では「持ち込み歓迎」としてあるところも多いらしい。そうしないと結局客が逃げてしまうのだそうだ。
幸い、我々が入った店はすべて Licenced だったので、店の中で問題なく酒を注文することができた。

ちなみに、BYOの店に酒を持ち込む場合、店に入りテーブルの上にボトルを置けば、ウエイターがやってきて、ワインなら黙ってコルクを抜いて注いでくれるとのこと。また、BYOといっても、必ず酒を持ち込まなければならない義理はなく、“Water、please” で水を貰ってもいいそうだ。

◆ここでも持ち帰り
オーストラリアの1皿は、日本より盛りが大きい。食べきれないときは持ち帰ることもできる。
持ち帰りの頼み方は、“Can I take it away?” か、"Doggy bag, please" 。ドッギー・バッグは「犬用の袋」。「犬に持って帰ってやりたいので……」という意味だ。実際には誰も本当に犬が食べるとは思っておらず、ちゃんとナプキンをつけてくれたりする。
なお、BYOで飲み残したワインなども、Can I have cork? と言えば、回栓したときのコルクを持ってきてくれるので、栓をして家に持って帰れるそうだ。

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