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オーストラリアのお金
◆紙幣? polymer notes
オーストラリアのお札は、紙ではなくてポリマーという柔らかいプラスチックで作られている。あえて言うなら、「ポリ幣」か「プラ幣」ということになる。 1988年、世界で初めてのポリマー紙幣が記念紙幣として発行され、その後5ドル札から徐々に一般紙幣にも導入されて、92年から96年にかけて、流通している全ての札がポリマー製に置きかえられた。 手触りは思ったより柔らかく、その上丈夫だ。当然水にも強い。 下の写真のように、赤、青、黄色などとてもカラフル。しかも透明な部分まであって向こう側が透けて見える。 ポリマー化した理由は、清潔さ、耐久性、偽造防止などが挙げられるが、木の伐採をによる森林破壊を防止するという環境保全の姿勢もうかがうことができる。 10ドル札の場合、紙製なら数ヶ月の寿命であるのに対し、ポリマー製のものは少なくとも30ヶ月はもつという。寿命を終えたものは、他のプラスチック製品にリサイクルすることも可能だ。
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